読んでいただきありがとうございますゴダイといいます
YouTube動画「両学長 リベラルアーツ大学」で「お金の勉強」をはじめた私は、自分の生活を変えるため、自分でできる範囲で「小さなチャレンジ」「小さな一歩」を実践していくことに決めました
50代サラリーマンでもできることがあるはず
「まずはやってみる」「きっと大丈夫」「なんとかなる」が合言葉
最近はリベ大動画のラインナップのなかで「人生論」という再生リストにはまってます
今回は「原因自分論」という考え方について共感しましたので紹介します
これ以外にもたくさんの神動画がありますので興味がある方は是非リベ大動画を見てくださいね
結論:原因が自分にあるなら自分を変えればすべてを変えることができる!

今回の動画を見て強く感じたことは、自分のコントロールできない周辺の環境や他人の考え方などに振り回されずに、自分で自分をコントロールすることが大切だということです
日々感じている「悩み」「生きにくさ」「ストレス」などの負の感情は、大抵自分のコントロールできないものが原因であり、その原因が取り除かれない限り一生続く・・・と考えてしまいますよね
こう考えてしまうと出口の見えないトンネルに入った状態となり、毎日の生活が楽しくなくなってしまいます
このような負の感情の連鎖を止めるには、一番最初のところで「原因は他人や周りの環境ではなく、すべて自分が原因を作り出しているんだ」と考えることが特効薬なんだと教えてくれています
- 嫌いな人との飲み会に参加したのは「自分」
- 嫌な仕事を後回しにしたのは「自分」
- できる父親像を演じているのは「自分」
- お金の勉強をしてこなかったのは「自分」
- 難しいことは避けて楽をしたかったのは「自分」
- 夢をあきらめてしまったのは「自分」
- 行きたくない飲み会は断ろう
- 嫌いな仕事から先にやろう
- ダメな自分を子供たちにさらけ出そう
- お金のことを学んで今後の生活を設計しよう
- 困難から逃げずにチャレンジしよう
- いくつになってもやりたいことをやろう
このように、原因は自分にあるとかんがえてみると解決策が見えてきますよね
自分が原因ならば自分が「良い方」に動けば「良い方」に改善できるということです
原因を他人や周りの環境などにしてしまうと「愚痴」を言うだけで自分では何も変えられないことになるので、感情的に怒ったり、やる気がなくなり無気力になったり、自分を研鑽する努力を怠ったりと、悪循環になってしまうというのがよくわかりました
このように、「原因自分論」をしっかりと理解して、あえて原因が自分にあると考えることで、今後の人生が明るく楽しい方に前進できる素晴らしい考え方だと感じました
参考にした動画
両学長 リベラルアーツ大学
第7回 原因自分論で考える【人生論】
- たくさんの先輩経営者から学んだ原因自分論
- 原因自分論で陥りがちな注意点
両学長の実体験を交えて沢山の例をあげてわかりやすく解説してくれています
この考え方をする前には沢山のトラブルを経験してきた学長が、この考え方をするようになってからはトラブルが減ったというより「無くなった」とのこと
人の脳というのは不思議ですね
【原因自分論】によって原因をしっかりと認識することで具体的な解決策が思いつく
結果として前向きに改善されていく
大切なのは「自分が悪い」と責めるのではなく「自分がやり方を変えれば変えられる」と考えること
熱のこもった学長の口調から「本当に大切なことなんだ」としっかりと自分に浸みこみました
まとめ

いかがでしたか
人生論なんて堅苦しいよ
今が楽しければいいんだ
と感じた方もいるかもしれません
でも、【原因自分論】は自分で自分を救うことができる考え方でした
自分は50代サラリーマンですがこれからの人生を考えたときに非常に有益な知識をいただけたと感じてますので、できればもっと若い方たちに、できるだけ多くの方々に届いてほしいと思う素敵な動画でした
特に「人間関係」「お金」「仕事のストレス」などで毎日がつらいと感じている方に、少しでも楽に生きられるように、根本的な原因を取り除くことができる「特効薬」だと感じました
お医者さんでは処方されない「心のクスリ」として是非とも【原因自分論】実践していただきたいです
これからも「人生論」を学んでチャレンジを続けることで、自分の望む自由な人生を手に入れたいと思います
きっと大丈夫・・何とかなる・・