読んでいただきありがとうございますゴダイといいます
YouTube動画「両学長 リベラルアーツ大学」で「お金の勉強」をはじめた私は、自分の生活を変えるため、自分でできる範囲で「小さなチャレンジ」「小さな一歩」を実践していくことに決めました
50代サラリーマンでもできることがあるはず
「まずはやってみる」「きっと大丈夫」「なんとかなる」が合言葉
最近はリベ大動画のラインナップのなかで「人生論」という再生リストにはまってます
お金に関する有益な情報を無料で提供してくれている「両学長」の考える「人生論」みなさんも興味ありませんか
「人生論」なんて正解はひとつではないですし、すべてが自分の感覚にフィットするわけではありませんが、「両学長」の考える「人生論」に触れることでとても勉強になります
今回は、人生論の第1回目で紹介されている動画「お金持ちになる時間単価の考え方」について、自分なりに感じたことを書いていきます
興味がある方は是非ともリベ大動画をみてくださいね
結論:自分の「時間単価」の考え方を知ると行動が変わる!

時間単価とは、自分が稼いでいる金額(手取収入全部)を通勤を含めて仕事に使っている時間で割ったものです
- 給与30万円
- 労働時間160時間(週5日勤務 8時間労働)
- 通勤に月間40時間(毎日往復2時間)
上記のパターンで計算すると時間単価が1500円となります
通勤時間に使っている時間を仮に往復10分に変えると時間単価は1830円まで上がります
そう考えると無駄なことに時間を使うのは本当の意味で「もったいない」「損をしている」と感じませんか
自分の時間単価を知っておけば、自分の時間単価よりも低い行動を控えるようになります
- 家賃を抑えるために会社の遠くに住む
- 動きの遅い古いパソコンを使い続ける
- 時間のかかる行き過ぎた節約行動(ちょっとでも安いと遠くのスーパーに買い物に行くなど)
動画のなかでも例を出して説明してくれていますのでわかりやすいですよ
例えば1時間かけて車で遠くのスーパーに買い物に行った場合には往復で2時間かかりますので、時間単価1500円の人なら3000円も損をすることになります
ガソリン代や駐車場料金まで計算したら、割に合わないですよね
「自分はタダではない」というのが両学長の考え方です
私もリベ大動画をみて「なるほど!」と思った瞬間から行動が変わりました
今では、行動する前に効率的に時間を使うためにはどうしたらいいかを考えるようになりました
- 作業効率を上げるアイテムへは積極的に投資する
- 外出先で時間が余ったときには「カフェ」で簡単な仕事を済ませる
- 部屋は常に整理整頓し掃除に時間をかけない
まさに実用的な「人生論」ですね
難しい哲学書を読むよりも、実際の生活に響く人生論の数々ですので、たくさんの人に届いてほしいと思いました
参考にした動画
両学長 リベラルアーツ大学 両学長 リベラルアーツ大学
第1回 お金持ちになる時間単価の考え方【人生論】
- 自分の時間単価とは?
- なぜ時間単価が大事なのか?
リベシティのふーみんさんが作成してくれた【時間単価計算シート】も公開されていますので使ってみると直ぐに自分の「時間単価」がわかりますよ
まとめ

いかがでしたか
個人的には、この「人生論」の動画は「お金の勉強」の動画よりも自分への衝撃度が大きかったです
第1回目の動画を視聴した瞬間から行動が変わるという経験は初めてでした
それほど説得力のある実用的な知識だということです
自分は50代サラリーマンですがこれからの人生を考えたときに非常に有益な知識をいただけたと感じてますので、できればもっと若い方たちに、できるだけ多くの方々に届いてほしいと思う素敵な動画でした
これからも「人生論」を学んでチャレンジを続けることで、自分の望む自由な人生を手に入れたいと思います
きっと大丈夫・・何とかなる・・