いつも読んでいただきありがとうございます
50代サラリーマンのゴダイといいます
YouTubeでの学習で「お金の勉強」や「ダイエット」をはじめた私は、自分でできる範囲で「小さなチャレンジ」を実践しています
50代サラリーマンでもできることがあるはず
「まずはやってみる」「きっと大丈夫」「なんとかなる」が合言葉
今回は少し趣向の違う投稿となります
今や社会現象となっている「鬼滅の刃」の原作者「吾峠呼世晴」さんの原画展が東京で開催されており、原作マンガの大ファンである長女が見事に原画展のチケットを手に入れたので、娘と一緒に行ってきました!
私も大人げなく大ハマリして原作マンガを全巻読破しましたので、非常に楽しみにしていたイベントです
ご紹介できる範囲でご紹介しますね
結論:もう二度と見れないかもしれない吾峠呼世晴先生の原画をじっくりと鑑賞でき大満足!

とにかくアニメの劇場版大ヒットによってアニメからファンになった方も沢山いると思いますが、私も娘も原作マンガがおもしろすぎて大ハマリしたので、この原画展はたまらなくうれしいイベントでした
思った以上の原画作品の展示が多く、展示エリアも広くて楽しめました
順を追って説明していきますね
展示エリア解説
全体マップ

こちらが全体のマップになります
会場は六本木ヒルズの52階にある森美術館のセンターギャラリーです
全体が8つのエリアに分けられており、それぞれのエリア毎にテーマが決められており、テーマに沿った原画やパネルが並べられています
- 【序 章】煌 きらめき
- 【壱ノ章】絆 きずな
- 【弐ノ章】鬼 おに
- 【特別章】無限城顕現
- 【参ノ章】柱 はしら
- 【肆ノ章】繋 つなぐ
- 【伍ノ章】刻 とき
- 【終 章】継 つぐ
エリアごとに世界観を変える装飾も秀逸で、展示方法も原作ファンの心を鷲掴みにする工夫がいたるところにちりばめられています
【序 章】煌 きらめき ~不滅への旅立ち~

会場に入って最初のエリアがここです
炭治郎と禰豆子の等身大フィギアの周囲にコミックスの表示絵柄のパネルが飾られています




これから始まる原画の展示エリアへの期待が高まります
コミックスの表紙を見ただけでストーリーが蘇り、鬼滅の刃の世界に誘ってくれます
【特別章」無限城顕現

展示エリアを進むと突然現れる「無限城」
その装飾は圧倒的な迫力で、モニターや鏡を巧みに使って無限の広がりを表現しています
自分が無限城の中に放り込まれたような「没入感」は圧巻でした



残念ながら写真撮影が許されているのは【序章】と無限城だけです
ほかのエリアについては実際に行ってみるしかないんですよね
その他展示エリアについて
初期のものから終期のものまで多数の原画が展示されており、吾峠呼世晴先生の絵の繊細なタッチやキャラクターへの愛が感じられました
いったいどれだけの時間をかけてマンガの原稿が書かれているのか・・・
素人の目にも作品を生み出す苦労と努力を痛切に感じました
また、展示方法も工夫されており、ひとつひとつを丁寧に鑑賞していたら展示を見るだけで3時間以上かかってしまいました
でもたのしかった・・・
その他の楽しみ
公式ショップでお買い物
ファンにはたまらない、ここでしか買えない公式グッズが買えます
しかも、展示を全て見た後でないと入れない公式ショップですので、ここぞとばかりに財布のひもが緩むのもしょうがないですね
このために来ている!と言い切っていた娘は大好きなグッズに囲まれて幸せそうでした・・・
コラボカフェでコラボメニューをいただく

展示会場から出ると鬼滅の刃とコラボした「カフェ」があります
いつもは森美術館で普通のカフェとして営業していると思いますが、今回ばかりは店内は鬼滅の刃一色です
壁やテーブルのいたるところにキャラクターが描かれています
うれしいのはアニメの絵柄ではなく原作マンガの絵柄で装飾されていること
原画展との一体感を感じましたね
私は伊之助のとり天バーガーをいただきました(本当においしかった!)

まとめ
思った以上の展示数と会場のクオリティーの高さに大満足の原画展でした
参加できるだけでもラッキーだと思いますので、今回は娘に大感謝です(ありがとう娘よ!)
竈門兄弟の絆を描いた「鬼滅の刃」の世界観とともに自分たち親子の繋がりに感謝しながら、楽しい日を過ごすことができました
これからもまだまだいろんな経験をしていきたい
いくつになってもやりたいことをやろう
きっと大丈夫・・何とかなる・・