読んでいただきありがとうございますゴダイといいます
YouTube動画「両学長 リベラルアーツ大学」で「お金の勉強」をはじめた私は、自分の生活を変えるために自分でできる範囲で「小さなチャレンジ」「小さな一歩」を実践していくことに決めました
50代サラリーマンでもできることがあるはず
「まずはやってみる」「きっと大丈夫」「なんとかなる」が合言葉
今回は【貯める力】のシリーズで生命保険を見直したお話です
で固定費を見直すターゲットを決めたときに各種保険については見直す重要度が高いと感じました
そのため、今回から保険の見直しを進めて行きます
手始めに「生命保険」いってみましょう!
結論:掛け捨て生命保険料を見直しました

いつもどおり、いきなり結論から言いますね
生活スタイルに合わせて「必要な保険金額」を決めて、掛け捨て生命保険の保険料を見直しました
見直し手順
見直し手順はこんな感じ
- まずは知ることから
- 現在の保険金額を確認
- これから必要な保険金額を決定
- 余分な保険料を低減
ひとつひとつ説明していきます
まずは知ることから
今まで保険のことをじっくり考えることはあまりありませんでした
いつも言ってますが私は両学長の「YouTube動画」と「お金の大学」で学ぶことで、お金のことを深く考えるようになりなした
学ぶだけでなく、行動することで自分の目指す「幸福」に近づくと信じて、できることはすぐに行動しようと決めています
生命保険の見直しについて参考になる動画はこちら
第7回 【要らない保険】本当に必要な生命保険はこれだけ【お金の勉強 初級編】
- 掛け捨て保険はギャンブル!?
- 積立保険は手数料の高い投資商品である!
- 生命保険に入っている人はいつ解約すればいい?
- 本当に必要な生命保険とは?
第248回 【強い味方】結局いくらもらえる?「遺族年金」について分かりやすく解説【お金の勉強 初級編】
- 遺族年金「初心者講座」
- ①そもそも「遺族年金」ってナニ?
- ②遺族基礎年金とは
- ③遺族厚生年金とは
- 実践編
- ①住居は、持ち家か?賃貸か?
- ②遺された人の人的資本はいくらか?
- ③民間生命保険をいくらにすべきか?
- よくある質問に回答!Q&A3選
- まとめ:「遺族年金」のルールを理解して、不足分だけ民間保険で補おう
この動画を見ても行動しない人は沢山いると思いますが知識だけでは自分の生活は楽になりませんよね
私は行動することに決めました
もっとお金のことを学びたいって思った方は書籍「 お金の大学 」で学ぶことをおすすめします
全体を体系的に学べる教科書のような本ですので、自分の子どもたちにも紹介してます
現在の保険金額を確認
現在の保険金額についてはすでに調査済なので保険証券を見れば直ぐに確認できました
生命保険としては住宅ローンのために加入した掛け捨て保険が1件のみでした
しかし、その他の「医療保険」「がん保険」などでも死亡時の保険が重複していることに気づきました
「医療保険」「がん保険」については後日見直すことにします
生命保険の目的は、私が死んだときに家族が生活に困らないようにすることです
公的保険である「遺族年金」と合わせると私が死んだときにはいったいいくら保険金が出るんだろうと考えて見ることにしました
確認した結果、今の生活には過剰な保険金額になっていることがわかりました
というより公的な「遺族年金」の保障額を考えれば民間の生命保険いらないんじゃないかと・・・
これから必要な保険金額を決定

現在は子供たちも就職し自立してます
もしも私が死んだとしても妻が一人で生きていければいい状況です
公的な「遺族年金」でまかなえる保障や「企業年金」を考え、生命保険の保険金額はかなり縮小しても問題ないと考えました
そこで、残った住宅ローンが返済できる分だけ保障があればいいので、掛け捨ての生命保険料を低減することにしました
余分な保険料を低減
実際の手続きはいたって簡単です
保険証券を用意して保険会社に金額変更を伝えるだけです
必要な書類は保険会社が用意して送ってくれます
あっという間に手続きが完了しました
まとめ

いかがでしたか
人によって生活の状況が違うと思いますが、少なくとも公的な「遺族年金」の存在を知っていれば民間の生命保険はかなり縮小可能でしょう
また、他の保険との保障重複に気付くだけでも検討するメリットはあります
みなさんも保険の見直し考えて見ませんか?
くれぐれも「保険外交員」や「保険の相談窓口」などで相談せずに自分で調べてくださいね
みなさんが「小さな幸せ」をつかむため、少しでも役に立てたらうれしいです
きっと大丈夫・・なんとかなる・・