読んでいただきありがとうございますゴダイといいます
YouTube動画「両学長 リベラルアーツ大学」で「お金の勉強」をはじめた私は、自分の生活を変えるため、自分でできる範囲で「小さなチャレンジ」「小さな一歩」を実践していくことに決めました
50代サラリーマンでもできることがあるはず
「まずはやってみる」「きっと大丈夫」「なんとかなる」が合言葉
今回は【貯める力】のシリーズで新聞代を見直したお話です
結論:25年以上購読していた地元の新聞を解約しました

固定費削減のために結婚当時から継続して購読していた地元の新聞を解約することにしました
判断基準は以下のとおり
- そもそも新聞記事を読んでいるか?
- やめた場合のデメリットは?
- ネットやSNSで代用できないか?
上記の基準で判断した結果がこちら
- ほとんど読まなくなってしまった(活用できていない)
- 活用しているのは「TV番組欄」のみ
- 欲しい情報はネットやSNSから入手可能
- 広告も捨てるだけになってしまった
- 地元の情報「訃報」や「地元ネタ」が入手できない
- 知りたいニュースは自分で調べる必要がある
- 何もしないと情報に乗り遅れる
我が家では新聞を有効に活用できていなかったので思い切ってやめてみることにしました
必要であればいつでも再講読可能なためです
これによって毎月3,400円(年額40,800円)の倹約になります
浮いた分を貯金や自分への投資などにまわすことでメリットの方が大きいと思います
「新聞不要論」には様々な意見があることは承知していますが、今回は感情の部分はいったん置いておいて、固定費削減として割り切って判断しました
検討手順
検討した手順は以下のとおり
- まずは知ることから
- 参考にしたYouTube動画
- 参考にしたサイト
- 現在の契約状況確認
- 今後の生活に必要な条件
- 見直し判断
ひとつひとつ説明します
まずは知ることから
若者の新聞離れというようなネット記事が多いですが、実は若者どころか私のような中年サラリーマンも新聞離れが進んでいます
様々な意見があると思いますのでいろんな情報を入手してみました
新聞は生活に密着しているメディアであるからこそ、今の時代の移り変わりの中で大きな岐路に立っているのかもしれませんね
参考にしたYouTube動画
【ひろゆき】新聞を読むことで得られる意外なメリットとは?
- 新聞を読んでいる高齢者が多いので、高齢者の方の情報入手状況がわかる
- 高齢者が何がわからなくて何がわかるのかがわかる
- 情報入手スキルとして持っていると得をすることもある
なにかと話題になる「ひろゆき」さんの独特の言い回しですね
第108回 日経新聞を無料で読む方法【楽天証券で読める】【お金の勉強 初級編】
- 楽天証券で読める(結論)
- 日経新聞とは
- 楽天証券なら無料
- メリット・デメリット
- 楽天証券の開設方法
- おすすめのツイッターアカウント
新聞社の公式Twitterなどから情報入手する方法もありそうですね
このほかにもいろんな意見がありますね
誰かの受け売りではなく、自分で考える必要があると改めて感じました
参考にしたサイト
ノマド的節約術
新聞はいらない。一人暮らしを始めて以来、10年以上新聞なし生活して困ったことはありません
- 一人暮らししてから新聞を読まなくなった
- 新聞の固定費がないだけでも精神的に楽になる
- インターネットと新聞の二重払いはもったいないと思う
- 楽天証券の日経テレコンを使うのもあり
- 停電になったらラジオを使えばOK
- 浮いたお金を別のことに使える
うん 共感です
東洋経済オンライン
- 多くの記事が無料で公開されている
- ニュースは記者が取材し初めて生まれる
- 新聞社は多くの記者を抱え、直接情報源に取材して記事にする
- この第一報がなければ、ネットに記事が転載されることもない
- 新聞離れで先を行っているアメリカの場合地方紙が廃刊になり選挙の投票率が激減した
- 新聞は民主主義を支えるインフラ
池上彰さんの論調ですね たしかにこのような側面もありますね
現在の契約状況確認
我が家では結婚してすぐに実家と同じ「地元の新聞」を購読はじめました
理由としては
- 地元情報の入手
- 近くのスーパーの安売り広告
- 今日のテレビ番組確認
- etc
生活に直結している情報入手が目的でしたので「地元の新聞」が一番有用だったわけです
現在は、子供も成人し夫婦ふたりだけの時間が多くなりました
- テレビもあまり見なくなった
- ネットやSNSで必要な情報にいつでもアクセスできる
- 家族全員がスマホを持っている
- 好きなニュースを好きなタイミングで確認している
- ネット決済の購入が多くなり、スーパーの広告も不要になった
正直、私だけでなく家族全員が新聞を読まなくなっていました
新聞を読むメリットもあると思うんですが我が家では活用できていない状態であることは明白です
見直し判断

判断基準は以下のとおり
- そもそも新聞記事を読んでいるか?
- やめた場合のデメリットは?
- ネットやSNSで代用できないか?
上記の基準で判断した結果がこちら
- ほとんど読まなくなってしまった(活用できていない)
- 活用しているのは「TV番組欄」のみ
- 欲しい情報はネットやSNSから入手可能
- 広告も捨てるだけになってしまった
- 地元の情報「訃報」や「地元ネタ」が入手できない
- 知りたいニュースは自分で調べる必要がある
- 何もしないと情報に乗り遅れる
まとめ

いかがでしたか
我が家では新聞を有効に活用できていなかったので思い切ってやめてみることにしました
必要であればいつでも再講読可能なためです
「新聞不要論」には様々な意見があることは承知していますが、今回は感情の部分はいったん置いておいて、固定費削減として割り切って判断しました
みなさんも、自分の考え方でじっくりと考えてみてはいかがでしょうか
みなさんが「小さな幸せ」をつかむため、少しでも役に立てたらうれしいです
きっと大丈夫・・なんとかなる・・