読んでいただきありがとうございますゴダイといいます
YouTube動画「両学長 リベラルアーツ大学」で「お金の勉強」をはじめた私は、自分の生活を変えるため、自分でできる範囲で「小さなチャレンジ」「小さな一歩」を実践していくことに決めました
50代サラリーマンでもできることがあるはず
「まずはやってみる」「きっと大丈夫」「なんとかなる」が合言葉
最近はリベ大動画のラインナップのなかで「人生論」という再生リストにはまってます
今回は私が「30年前に聞きたかったよ!」と本気で思った動画を紹介します
両学長から学生~20代の若い世代に向けた超有益なメッセージです
私のような親世代の方にとっては子育てのバイブルになるような考え方だと思います
沢山の方に是非とも届いてほしい内容です
結論:私たち大人は若い世代の方々がもっと自由に生きられるように力を尽くしたい

今回の動画は両学長の「人生論」の中でも、明確に若い世代に向けて自由に生きるためのメッセージを発信している内容です
自身が信じて行ってきた根本的な考え方をみんなに伝えたいという熱い思いにあふれています
自分が経験してきた「周囲の偏見」や「成功者からのアドバイス」を元に、実際にチャレンジを続けてきた結果で成功を手に入れた「両学長」からの超有益なメッセージなので心に響きます
私が心に残ったメッセージをまとめるとこんな感じです
- 自分の人生は自分で選択するもの(周囲の反対は関係ない、誰にも正解はわからない)
- 失敗したって良い(失敗は予防接種のようなもの、若い時に失敗するべき)
- やってみないとわからない(得意は見つけるのではなくチャレンジした先で判ってくるもの)
- チャレンジする時には「最大のリスクは何か」を考える(この国に生まれていれば何度失敗しても生きていくことはできる)
- 大人だって何もわかってない(適職や自分の役割を若いうちに決める必要はない)
- 人生の選択肢を増やすため「いろんな経験をすること」を大切に!
- 自分自身が納得できる方を選んでほしい(悔いが無いように豊かな人生を歩んでほしい)
私たち大人は、自分の子供たちや、会社の若手社員など、若い世代の方々と接するときに、上記のメッセージを阻害する考え方を押し付けていませんか?
可愛さあまってついつい口調も強くなり、若者たちのチャレンジを否定し、「安定」を求めるようになっていませんか?
現代の変化の大きい社会において、私たち大人が考える「安定」や「安心」が必ずしも正解ではないと思いますし、私たちが若い時も「型にはめた生き方」が息苦しくて世の中に対して不満を抱いていましたよね
今回の動画をみて、若い世代に伝わってほしいという思いと同時に、「私たち大人は若い世代の方々がもっと自由に生きられるように力をつくさないとダメだな」と強く感じました
まずは自分から、自分のできる範囲の方々に対して力を尽くしたい
参考にした動画
両学長 リベラルアーツ大学
第15回 学生〜20代のあなたへ伝えたいこと【人生論】
- 周囲の反対や意見について
- 失敗をすることについて
- 得意を見つけることについて
- 人生を後悔しないために
今回も心に響く語り口調で優しく語りかけてくれます
本気で「30年前に聞きたかった!」と思いましたし「今聞けたことにも意味がある」と感じました
こういう本音の部分を未来ある若者たちに伝えていくことが大人の役目ですよね
まとめ

いかがでしたか
今回紹介した動画も超有益な考え方でした
特に若い世代に対して自由な人生を自分で選択してほしいという熱いメッセージを、できるだけ沢山の人に伝わってほしいですね
最近はまった「人生論」の動画ですが、まだまだ有益な情報が沢山公開されていますので、これからも学んでいきたいと思います
きっと大丈夫・・何とかなる・・